月桃紙扇子〜首里のまちなみ〜
沖縄の月桃紙に染めた華やかな京扇子です。
月桃は植物で、沖縄ではあちらこちらでよく見られます。
沖縄ではサンニンとも呼ばれています。ムーチの時期になれば葉っぱを集める光景が見られますよ。
その月桃からできた紙を染めて扇子に仕立て上げました。
最後の扇子仕上げは、京都の職人さんに仕立ててもらっています。
古来から扇子は縁起のいいものとされ、末広がりという意味もあるようです。
持ち運びにも便利なため様々なシーンで大活躍です。
男女兼用アイテム。
贈り物にも喜ばれます。
すべて手染めで行っている為、一つ一つ色味や柄の出方が異なります。
※デザイン全てカタチキのオリジナルです。
- 染色コメント
- 首里の風景をスケッチし図案におこし染めました。
儀保町から首里城近辺に歩いて見える風景です。
春にはいっぺいの花があちらこちらで満開に咲いてとても綺麗です。
首里に来た余韻をそのまま持ち帰って欲しいと思い、図案にした柄です。
- 商品のあれこれ
- 生地や色のご相談にも対応いたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
一つ一つ手作業で行ってる為、色、形がすべて異なりますので、インターネットの画像とは柄の出かたが違う場合があります。
価格は時価により変動します。また季節により入荷が困難なこともありますので、詳しくはお問い合わせください。
お客様にはメールで商品画像を送信したりお電話で直接お話してご説明するなどして、ご納得してからご購入していただいております。
お客様とのやりとりを楽しみつつ、良いものを届けたいという思いで販売しております。
お手入れ方法
お洗濯する際は手洗いで漂白剤、蛍光剤が入っていないものをご使用下さい。